司祭が突然エルビスの物まねタレントに!?
イギリスで司祭を務めるアンディ・ケルソ師。
彼は64歳で、ある日犬を連れて散歩している際に「キングことエルビスの言葉を世に広めよ」という神からの啓示を受けたのだ!と語っています。
彼はこの神の言葉に忠実に従い、迷うことなく英国国教会の司祭という肩書きを捨て去り、エルビスの歌を歌うタレントとして生きる道を選択したのです。
アンディ氏はその時の事をこう語っています。
「犬の散歩で外出した折、神が”エルビスを教会へ連れてゆけ”という言葉を私に話されたのです。とてもショッキングな出来事でしたが、一度教会でエルビスコンサートを開催したところ、多くの方の興味を引きました。私の活動は教会の教えにつながっているとわかったのです。」
そしてアンディさんは聖職を捨て、タレントへ転校した訳ですが、彼にはもう後悔も迷いもないみたいです。
長く続けている事を辞めるのには勇気がいる事だけど、意外に辞めてみて良かったって事も結構あるんで、アンディさんは、結果的に神の声で、本当にやりたい事を見つけられたのかもしれませんね。
どちらも人々に希望を与える仕事なんで、ある意味共通点があるのかもしれません。エルビス好きにはエルビスは神だしね。
天使にラブソングをみたいだよね。その映画が好きなんです。映画のCDも買ったけど、今はどこにいっちゃんだろう~